ふるさと納税で日本を元気に!~鉾田市~
プチっとはじけるシャインマスカット! 甘~い果汁と芳醇な香りが口の中いっぱいに広がる。一粒食べたら止まらない美味しさです
口の中でプチっとはじけるシャインマスカット♪
秋の味覚、人気のシャインマスカットを鉾田市よりお届け!
※季節限定返礼品です。
茨城県鉾田市は首都圏まで約90km圏内に位置し、平坦な地形と温暖な気候を活かし多くの農産物が生産されています。温暖な気候と水はけのよい土地はメロン・イチゴなどの果物の栽培に適しています。特にメロンの生産量は日本一を誇り、甘くて美味しいとメロンの季節には鉾田市内の直売所では行列ができるほどです。また、トマト、サツマイモ、みず菜などの野菜も全国有数の生産量を誇っています。
海水浴シーズンは熟練のライフセーバーが海の安全を守ります。
大竹海岸鉾田海水浴場はドラマや映画のロケ地としても知る人が多く、約1kmの海岸線は景観も美しいと、サーファーにも人気のスポットです。海水浴シーズンは熟練のライフセーバーが常駐していることでお子さま連れにも人気です。
大粒でパリッとした食感と、口いっぱいに広がる芳醇な香り。種なしでとにかく甘いことから、世代を問わず人気の品種シャインマスカットをお届けします!
枝にびっしりと付いた大粒の実。一粒ひと粒がしっかりと甘く気品のある風情。
8月のお盆の時期を過ぎたころ、スーパーの果物コーナーにちらほらと並び始める、美味しそうなぶどうたち。巨峰・ピオーネ・ナガノパープルなど…品種を言い出したらきりがないほどたくさんありますが、それぞれに味・香り・甘さ・酸味など個性があり、食べるのがとても楽しみな果物です。
ビニールハウスの中へと案内されると、色づき始めた大きな粒のブドウが、収穫されるのをいまか今かと待っているかのようでした。15品種を栽培する石崎さんご夫婦に、ぶどう栽培についてインタビューしてきました。
早生のぶどう「紫玉(しぎょく)」大粒で甘みが強い品種
石崎さん「品種によって棚の位置を変えているわけではなく、新しく植えた苗からこの高さで栽培しているんです。高温障害を避けるためでもあります。空気が熱せられて高い場所はなおさら暑くなります。収穫前にぶどうの実が火傷をしてしまうことを防ぐため、低い位置に枝を伸ばし棚を作っています。しかも、高い位置に腕を伸ばして剪定や摘粒する際にも、体への負担が少なくなりました。葉が影になり実を直射日光から守るので、実の大きさや色などの確認もしやすいです」
低い位置の棚づくりなので枝の管理や収穫もしやすいです。
石崎さん「葉が落ちてしまう12月~1月頃に2芽を残して剪定します」
石崎さん「5月頃~6月頃だね。品種によって咲く時期が少しずれます。
花が咲いたら、実の付く部分だけ残して他は取りのぞいてしまうんですよ。じゃないと全部に実が付いてしまい、皆さんが知っている形や大きさにならないです」
これがぶどうの花。そのままにしておくと全部に実が付いてしまいます。
仕上がりを見込んで、花芽はすべて取り除いてしまいます。
石崎さん「一粒の実が丸々して大きさもそろっていると「美味しそうなぶどう」と思いますよね。もちろん見た目も大事ですが、味も左右する重要な作業が「摘粒(てきりゅう)」です。
摘粒は、余分な果粒を取り除く作業で残した果粒を大きくしたり、房や形、粒ぞろいを揃えたり、裂果を防止するという大切な作業。もちろん品種の特長により違いがあるので出来上がりを想定しながら摘粒します。
摘粒の時期は果粒が小豆ほどの大きさになったら始めますが、ハサミの先で果粒を傷つけないように気を付けながらする作業です。細かい作業なので目が疲れますよ」
…と、明るく時には冗談交じりにお話をしてくださいました。
ご夫婦のやさしさと愛情をかけて育てることで、石崎さんのぶどうは甘く香り豊かになるんだなと思いました。
※石崎さんご夫婦のぶどうは、JAほこたファーマーズマーケットなだろうでも購入できます。
スカーレット
マスカットノアール
雄宝(ゆうほう)
ピオーネ
※季節限定返礼品です。
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。