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松江市美保関町
国譲り神話が有名で、事代主神系えびす社3千余社の総本社です。
北は北海道から南は沖縄まで特に水産・海運・商業に携わる人々から広く信仰されてきました。
美保神社の象徴でもある「鯛」が「稲穂」をくわえた絵がかかれているお守りが可愛くてとても人気です!
▼御祭神
事代主神
三穂津姫命
▼由緒
「出雲国風土記」及び延長5年成立の「延喜式」に社名が記されており、遅くともその時期には「社」が存在していたことがわかります。近世ごろから「大社(出雲大社)だけでは片詣り」と言われるようになり、出雲大社とあわせて「出雲のえいびすだいこく」と総称されています。