情報版・まいぷれ!
皆さん、こんにちは!まいぷれ編集局のMです。7月29日(土)に開催された「第9回 灯籠で飾ろう二川宿」というイベントに、地域密着型ぷれまTV、ぷれまTVフライデーの金曜日を担当しているフリーランスモデルの「蜂須賀茉衣」さんが、商家駒屋の駒屋小町として参加し、イベントを盛り上げました。
江戸時代の旧東海道二川宿の面影が残る二川の街並み約1.5㎞の両側を、地域の子どもたちや市民が作ったマイ灯籠、創作灯籠など約3,000個の灯籠でライトアップします。
【イベント内容】
手作り灯籠の展示
桜ヶ丘高校和太鼓部の演奏
他、キッチンカーも出店予定
まずはじめに、私は「灯籠で飾ろう二川宿」というイベントは初参加で、いつかは写真を撮りに行きたいと思ってましたが、新型コロナウィルスの影響により4年間中止でした。今回開催されるのは4年ぶりの開催です!
地域密着型ぷれまTVでFacebook LIVEを使って外から初の生配信をしてみました。
外からの配信で気をつけることが手ブレですが、今回使用した機材は「ジンバル」です
会場付近はすでに大盛り上がり、桜丘高校和太鼓部の皆さんがおもてなしをしてくれました。
和の景色を感じながら、太鼓が鳴り響く光景に圧倒されました。太鼓隊のパフォーマンスは迫力満点です!
太鼓の音が聞こえると、夏が来たと感じます。
突然の登場だったので、動画を撮る準備が整わなかったのです。写真を通じてその楽しさが伝わればと思いますが、動画で見せたかったです。
桜丘高校和太鼓部さんが演奏した曲は全部で5曲あったのですが、曲ごとに雰囲気や太鼓の打つ速さも含めて、一体感が感じられて本当によかったです。
この灯籠は地域の子どもたちや市民が作り、約3000個の灯籠が「旧道東海道二川宿一帯」に並びライトアップがされました。
灯籠を見て思ったのは、どこで写真を撮ろうかと考えるだけでも楽しいということです。さらに、1つ1つの灯籠の絵が違うため、灯籠を眺めるという楽しみ方もありますよね。
来年「灯籠で飾ろう」に行かれる方へ、灯籠の絵もチェックしてくださいね!
撮影場所は商家駒屋の室内で撮影させていただきました。
撮影会は二川宿本陣資料館から始まりましたが、スマホや一眼レフカメラを持っているお客さんがたくさんいて、一般の方も皆さんいっぱい撮影されていました。思っていたよりも多くの人が記念撮影会に参加してくれたのでとても嬉しかったです。
さて、私たちスタッフが撮影した写真をここでお見せしましょう!
※なんとか撮影することができましたが、暗い場所での撮影には高価なレンズやフラッシュが必要となるため、撮影枚数は少なめです。
商家駒屋一帯で「駒屋小町の撮影会」を2ヶ月に1回開催してます。
情報はまいぷれ豊橋・田原をチェック!!
SNS等でも情報を発信していきます。
以上、「第9回灯籠で飾ろう二川宿」のイベントレポートをお届けしました!
他にも、キッチンカーや音楽ライブもありました。今回はお仕事でイベントで参加をしたのですが、本当はもう少しゆっくり見たかったです。
初めてLIVE配信に挑戦し、無事に途切れることなく配信をすることができました。しかし、配信中に気づいたこととして、バッテリーの減りやスマホの発熱すごかったです。これらの問題を考慮に入れ、次回の配信までに改善をしたいと思います。
来年は記念すべき第10回目となりますね。この記事を読んで、ぜひともこのイベントに参加してみてください。
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。