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まちなかシアターで映画を鑑賞してきました!

10月のまちなかシアター作品「ダヴィンチは誰に微笑む」

皆さん、映画はお好きでしょうか

 

私自身、年間で映画を100本以上視聴しています。今日は映画好きな私がオススメするイベント紹介です。

 

まちなか図書館は月ごとにたくさんのイベントを開催しています。その中で1つ気になったイベントが「まちなかシアター」です。開催時間は皆さんが帰宅される頃の18時30分と遅めの時間から始まり、図書館の中央ステップで映画を見ることができます。

 

今回の作品はドキュメンタリー作品の「ダヴィンチは誰に微笑む」です。

 

レオナルド・ダ・ビンチの最後の傑作とされる絵画「サルバトール・ムンディ」が史上最高額の510億円で落札された2017年の出来事をもとに、アート界の闇を暴いたドキュメンタリー。ある美術商が名もなき競売会社のカタログから13万円で落札した1枚の絵。彼らはロンドンのナショナル・ギャラリーに接触し、その絵は専門家の鑑定を経てダ・ビンチの作品として展示される。お墨付きを得たこの絵に、投資目的の大財閥や手数料を騙し取ろうとする仲介人、大衆を利用して絵の価値を釣り上げるマーケティングマンと利用されるハリウッドスター、国際政治での暗躍が噂される某国の王子など、それぞれ思惑を抱えた人々が世界中から集まってくる。その一方で、「ダ・ビンチの弟子による作品だ」と断言する権威も出現。そしてついに510億円の出所が明かされるが、それはルーブル美術館を巻き込んだ新たな謎の始まりだった。今なお謎が深まるばかりのこの絵画にまつわる疑問をひも解いていくと共に、知られざるアート界のからくりや闇の金銭取引の実態を生々しく描き出す。 

 

引用:映画.com

地域密着型ぷれまTVでは、まちなか図書館情報を配信しております。

ではここから感想に入ります。


映画までの時間が少しできたため、まちなか図書館の「ひとひとcafe」さんでサルサドックを注文しました。その絶妙な辛さがたまりません。図書館でのんびりと過ごす時は、よくコーヒーを注文しています。館内の中でも飲食可能です。

サルサドックとバナナジュース

図書館の中央ステップに設置された階段状の椅子に座り、スクリーンにプロジェクターで投影して鑑賞をするのですが、スクリーンのサイズは大きなサイズでした。

中央ステップ スクリーン

映画「ダヴィンチは誰に微笑む」について、上映されると聞いて調べてみたところ、あの有名な画家、レオナルド・ダ・ヴィンチが描いたとされる絵画「サルバトール・ムンディ」が、最初は13万円だったのに、最後には史上最高額の510億円になりました。

 

1枚の絵に何十億もの金が動いていること、さらに石油王や有名な俳優であるレオナルド・ディカプリオも利用されたと言われている絵画、この作品は本人が描いた作品なのか、彼の弟子が描いたものなのか、現在も明確な答えが出ていないという事実には、驚きと興味を感じました。

 

 

新しいジャンルに触れることで、視点や考え方が変わることを実感しました。

 

現在では、サブスクリプションサービスが普及している今、気軽に映画を観ることができますが、実際に映画館や図書館での上映会に足を運ぶのはまた違った楽しみがあり、新しい作品との出会いを楽しんでいます。

 


まちなかシアターでは、大人向けと子供向けの映画が上映されています。この記事を通じて、少しでもまちなかシアターに興味を持っていただけたら嬉しいです。」

豊橋市まちなか図書館 

 

 

開館時間 

9:00~21:00

 

休館日

・毎月第4金曜日(祝日の場合はその前日)
・年末年始
・特別整理期間

 

交通アクセス

豊橋駅東口より徒歩約5分

 

問い合わせ

住所 〒440-0888 豊橋市駅前大通二丁目81番地 emCAMPUS EAST 2F・3F

電話:0532-21-5518 ファクス:0532-21-5519

 

公式HP 豊橋市まちなか図書館

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。