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まいぷれ佐世保編集部が行く体験レポート

【2019年】佐世保が生んだ天才ダンサー「MIKUMIKU」に会ってきた!

10連休、終わってしまいましたね~

 

連休の前半は天気に恵まれず、雨がパラパラ。

 

旅行に出かけた方、お家で過ごした方、お仕事の方、色々な方がいらっしゃったと思いますが、

 

今年のGWはいかがだったでしょうか。

 

私はGW中の1日、ダンサー「MIKUMIKU」さんに会ってきました!

MIKUMIKU

佐世保出身の28歳。

 

10歳からYOSAKOIを始め、12歳からストリートダンスを始める。

Waack、Toprock、Hiphop等を中心に様々なジャンルを学ぶ。

大学から大阪に行き、ダンス中心の生活へ。

ダンス番組「スーパーチャンプルー」にも出演し、バトルやパフォーマンス、ナンバーなど多岐に渡って活動。

2017年にカナダへ渡り、ダンスインストラクターやバトルゲストとして活動しつつ、英語を勉強。

その後、半年間で計27か国、39都市を回る世界一周を行う。

2019年4月24日に帰国。

佐世保出身のMIKUMIKU。

 

YOSAKOIから彼女のダンス人生はスタートしました。

 

YOSAKOIさせぼ祭りから天才ダンサーが生まれていたなんて…!すごい!

 

その後、佐世保のダンス教室に通い、様々なジャンルを学びます。

 

大学進学と共に大阪へ行き、ダンス中心の生活がスタート。

 

大学卒業後、休みなしで仕事とダンスの両立を続けました。

 

しかし、あまりの忙しさで体調を崩してしまったそう。

 

悩みましたが、ダンス1本でやっていこうと決断。

 

カナダに渡り、インストラクターをしながら英語を勉強。

 

帰国後、ダンスを中心とした世界一周を決行。

 

世界各地で、ワークショップを行う。

 

ウガンダでは、スラム街の子供たちにダンスのレッスンを行いました。

 

ゴミ山の中で生活する子供たち。

 

クタクタになった衣服を身に着け、靴を履いていない子もいる。

 

彼女が踊り始めた途端、子供たちの顔はキラキラと輝く。

 

MIKUMIKUの動きを見ながら、無我夢中で踊る。

 

「私を見て!」とばかりに全員がMIKUMIKUの前に立ち、踊る。

 

「ウガンダの子供たちは才能に溢れていた」といいます。

 

世界を回り、時には危険な目にもあった。

 

しかし、ダンサーとして生きていく中で貴重で、最高な経験をしたといいます。

 

今後は東京へ行き、ダンサーとして生きていくMIKUMIKU。

 

日本各地でワークショップも予定されています。

 

佐世保が生んだ天才ダンサーMIKUMIKU、今後の活躍が楽しみです。

 

まいぷれ佐世保編集部一同、応援しております!

※この情報は2019年時点での情報です。

最新の情報とは異なる場合がございますので、予めご了承ください。

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