「第37回交流のつどいバスツアー」を開催しました。
4月17日(日)に第37回交流のつどいバスツアーを開催いたしました。
今回の目的地は、「焼津食品サンプル体験工房葵」及び「沼津港深海水族館」です。参加者総勢41名、バスを貸切り、いざ目的地へ出発しました!が、この日は今年一番といっていいようなのものすごい暴風雨でした。 しかし、運がよいのか悪いのか、暴風雨の最中は移動時間だったため、雨に打たれずにすみました!車窓からの景色も見れませんでしたが・・・。
さて、食品のサンプルの製作体験ですが、天ぷらとミニチュアケーキのキーホルダーを作りました。天ぷらは、蝋でできているえび等の素材と、天ぷらの衣色の溶けた蝋をお湯の中に入れ、それらをくっつけ形作っていきます。お湯がそこそこ熱いので、子どもたちはおそるおそる作業していましたが、うまく作ることができました。こういった体験を通じて、子どもたちも「ものづくり」の楽しさを学んでいくんだなぁと実感しました。
深海水族館は、休日だったこともあり、すごい混みようでした。シーラカンスやダイオウグソクムシなど、普通の水族館では見ることができない生き物を見学できました。少しグロテスクな生き物が多かったですが、普段見ることができない生き物ばかりなので、参加者一同、興味津々でした。
参加された皆様、大変お疲れ様でした。来年度も同じ時期に実施を予定していますので、ぜひともご参加ください!