「相手が喜ぶ顔をみたい」「人の役に立ちたい」―このような思いが一番大切なのが、私プロジェクトサポートの仕事。ものづくりって、作業をする人ばかりだと思っていませんか？作業をする方々は、常に自分たちが生み出した”もの”を使う人たちのことを考えて、全力で仕事に取り組んでいます。そんなとき、傍で安全を見守ってくれたり、予算をみてくれたり、人の手配をしてくれたり、遅れを取り戻すアドバイスをしてくれたり、細かいチェックをしてくれたり…自分を包み込むように、管理の仕事をしてくれる人がいたら、きっと安心して”ものづくり”に没頭できますよね。一緒に”ありがとうを集める仕事”、挑戦してみませんか？

プロジェクトサポートと聞いても、どんな仕事か最初は全くイメージが湧きませんでした。しかし、説明会に参加して、「こんな仕事があったんだ！」「とにかくワクワクする！」と、胸が高鳴ったのを覚えています。研修も毎日楽しく、文系目線。もちろん、厳しく叱ってくれる研修担当の方もいるので、学生から社会人への一歩を安心して踏み出すことができました。今は同期と励まし合いながら刺激的な毎日を過ごしています。1年後には、後輩から尊敬される先輩になれるよう日々成長を目標に頑張ります（2015年度入社　D・O＆A・U）

ものづくりを専門的に学ぶことはしていませんでしたが、東日本大震災をきっかけに人の生活を守る【建設】という仕事に大きな興味を持ち、未経験からのスタートを決めました。今は、特に電気やガス・水道などのライフラインなど、人の生活を形づくるものに特に魅力を感じています。プロジェクトをマネジメントしていくなかで、もっと知識が欲しい、もっと頼りにされたい、と自然と向上心も湧いてきます。きっと、【誰かのために働く】意識が高いメンバーが集まっているからだと思います。決して楽なだけの仕事ではありませんが、日々成長を実感できることが今は一番のやりがいです。将来は、子供に自分が携わったプロジェクトを自慢したいですね。