川崎市技能職団体連絡協議会加盟団体紹介
造園の仕事
造園は、公共空間である公園や、個人の庭などの緑地を一から造っていく仕事で、その内容は多岐に渡ります。測量・設計に始まり、地盤を造る土木工事、植栽とその手入れ、石などの自然物や人工物の設置、それらに関わる水道や電気などの設備も含め、幅広い知識と感覚が求められる仕事です。
市役所通りのイチョウ並木。
川崎市造園建設業協同組合の紹介
組合の目的
当組合は、組合員の相互扶助の精神に基づき、組合員のために必要な共同事業を行い、もって組合員の自主的な経済活動を促進し、かつ、その経済的地位の向上を図ることを目的としています。
活動内容
■都市環境整備等の研究ならびに技術開発の達成
■都市環境整備資材の調査研究
■都市と文化の情報収集と国内、国際交流の実践
■造園等の実態調査、情報収集及び振興
研修として様々な場所へ行きます
益子
市民祭りでのパレード
研修(十和田湖)
研修(日光)
■都市環境整備事業に対する官民への協力
市内の中学校で授業を行う「技能職者に学ぶ」の協力や、まちかど緑化推進事業など、市への貢献を行っています。
まちかど緑化推進事業として、川崎区大師支所の壁面緑化を実施しました。
組合からのメッセージ
川崎市造園建設業協同組合は、みどり豊かな美しい町づくりに尽力し、造園技術の向上に努めています。
これは、川崎市造園建設業協同組合の紹介動画です。クリックしてご覧ください。