11月2日(金)、「平成30年度第47回川崎市 文化賞・社会功労賞・スポーツ賞・アゼリア輝賞 贈呈式」が川崎市国際交流センターで開催され、市議会から松原議長及び後藤副議長が出席しました。松原議長は、市議会を代表して挨拶を行い、受賞者に心からのお祝いの言葉を述べるとともに、これまでのご尽力に敬意を表しました。また、こうした賞が昭和47年に創設されて以来、今回でのべ370の個人・団体が受賞されたことについて触れ、今日の本市の発展は受賞された方々をはじめとした、先人たちの功績の上に築かれていること、そうしたことを胸に刻み、今後とも市議会としても、皆様のお力を賜りながら、川崎市の更なる発展のため全力で取り組んでいくことなどを述べました。
11月4日(日)、「麻生区文化祭 第30回 記念俳句大会」が麻生市民館にて開催され、市議会から松原議長が出席しました。松原議長は、市議会を代表して挨拶を行い、第30回である記念すべき節目の大会が盛大に開催されたことについて、お祝いの言葉を述べました。また、現代においても俳句は新聞、テレビ、ラジオなどのメディアをはじめ、俳句甲子園などの大会で広く親しまれていることや、麻生区が「芸術・文化のまち」として本市のリーダーとして活躍されていることについて触れ、この大会が40回、50回と回を重ね、更なる発展に期待すること、市議会としても文化の香り高い、市民が誇れるまちづくりに、今後とも全力で取り組んでいくことなどを述べました。
11月9日(金)、第68回川崎市更生保護大会が「エポックなかはら」にて開催され、市議会から松原議長が出席しました。松原議長は市議会を代表して挨拶を行い、更生保護事業に対するご功績によって表彰を受けられた皆様に心からのお祝いの言葉を述べるとともに、激励の言葉を述べました。また、刑法犯の認知件数が平成14年の285万件をピークに減少の一途をたどり、平成28年では99万6千件と、戦後初めて100万件を下回ったことについて触れ、こうした状況も皆様のお力の賜物であること、また、その中でも再犯率が高いことに対応していくため、今後とも一層の御尽力を賜りたいこと、市議会としても安心・安全なまちづくりに、今後とも全力で取り組んでいくことなどを述べました。
11月9日(金)、更生保護事業に対する長年のご功績により、法務大臣表彰を受賞された方々を祝して、平成30年度法務大臣表彰受賞祝賀会が「エポックなかはら」で開催され、市議会から松原議長が出席しました。松原議長は、市議会を代表して挨拶を行い、表彰を受けられた皆様に心からのお祝いの言葉を述べるとともに、激励の言葉を述べました。また、本市が行っている保護司及び保護司会の活動に対する支援事業の経緯と現状に触れ、今後とも皆様の円滑な活動のため、しっかりと支援をさせていただくこと、市議会としても皆様のご協力を賜りながら、犯罪のない、明るい社会の実現に向けて、今後とも全力で取り組んでいくことなどを述べました。
11月10日(土)、川崎市立坂戸小学校創立50周年記念式典が同校の体育館にて開催され、市議会から松原議長が出席しました。松原議長は、市議会を代表して挨拶を行い、坂戸小学校が歴代校長先生をはじめとした先生方の情熱と、児童のご家族や地域の皆様など関係の皆様のご支援によって50周年を迎えられたことに、敬意を表するとともに、感謝の言葉を述べました。また、50周年記念歌「未来への扉」について触れ、作詞・作曲が児童一同であることに大変感服したこと、歌詞に「さあ 踏みだそう みんながいるから」とあるとおり、これからも自信を持って勉強、文化、スポーツに取り組んでほしいこと、市議会としても、夢と希望が持てる社会のため、今後とも全力で取り組んでいく事などを述べました。
11月13日(火)、「一般社団法人 神奈川県安全運転管理者会連合会 平成30年度川崎地区研修会」が川崎日航ホテルにて開催され、市議会から松原議長が出席しました。松原議長は、市議会を代表して挨拶を行い、日頃からの交通安全秩序の確立にご尽力いただいていることについて、心からの敬意と、感謝の言葉を述べました。また、平成28年の本市における人口10万人あたりの交通事故発生件数及び交通事故死傷者数が、東京都区部と政令指定都市の中で最も少ないことについて触れ、こうしたことは皆様のご努力の賜物であること、これからも交通事故のない、安全な社会を目指してご尽力を賜りたいこと、市議会としても皆様のご協力をいただきながら、快適で住みよいまちづくりに今後とも全力で取り組んでいくことなどを述べました。
11月17日(土)、川崎市立東橘中学校創立50周年記念式典が同校の体育館にて開催され、市議会から松原議長が出席しました。松原議長は、市議会を代表して挨拶を行い、東橘中学校が歴代校長先生をはじめとした先生方の熱意と、関係の皆様のご理解とご支援によって50周年を迎えられたことに、敬意を表するとともに、感謝の言葉を述べました。また、「総合的な学習の時間」において、福祉や職業の体験学習をしていること、広島訪問を含めた平和学習について触れ、こうした素晴らしい教育内容も、脈々と続く歴史と伝統があってこそのものであること、50周年記念のスローガンにもあるように、これからも「輝く未来へ全速前進」していただきたいこと、市議会としても夢と希望に溢れる、明るい未来のため、今後とも全力で取り組んでいく事などを述べました。
11月21日(水)、「平成30年度かわさきマイスター認定式・川崎市技能功労者等表彰式」が「サンピアンかわさき」にて開催され、市議会から松原議長が出席しました。松原議長は、市議会を代表して挨拶を行い、日頃からの川崎市の産業と市民生活の向上に御尽力をいただいていることについて、心からの敬意と、感謝の言葉を述べました。また、かわさきマイスターに認定された方、技能功労者等の表彰を受賞された方々についてお祝いの言葉を述べるとともに、激励の言葉を述べ、特にマイスターとなられた方においては、これからかわさきマイスター祭りや匠展など本市におけるさまざまなイベントに出展いただくなど、技術・技能を広めるためご尽力を賜りたいこと、市議会としても皆様のお力を賜りながら、本市の更なる発展と活性化に、今後とも全力で取り組んでいくことなどを述べました。
11月27日(火)、第33回川崎市全町内会大会が総合自治会館にて開催され、市議会から松原議長及び後藤副議長が出席しました。松原議長は、市議会を代表して挨拶を行い、日頃から地域福祉の増進と住民自治の振興発展にご尽力いただいていることに感謝の言葉を述べました。また、当日朝の地震について触れ、常日頃から災害に備え、防災対策をしっかり確認しておくことが肝要であること、そのためには地域の町内会・自治会などによる自主防災組織、災害対応マニュアルなどの整備を推進し、自助、互助の力を高めていく必要があること、市議会としても行政とともに公助の向上に努め、自助・互助・公助が三位一体となって市民の皆様の安心・安全を確保すべく、今後とも全力で取り組んでいくことなどを述べました。