平成29年(2017年)12月27日
川崎市では、毎週61施設のインフルエンザ定点医療機関から患者の発生状況を報告いただき、市内のインフルエンザの発生動向を把握・分析し市民の皆様に情報提供を行っています。
平成29年第51週(集計期間:平成29年12月18日~平成29年12月24日)のインフルエンザの患者報告数が流行発生注意報基準値(定点当たり10.00人)を超え、定点当たり11.49人となったため、流行発生注意報を発令します。
今後、市内においてインフルエンザの大きな流行が発生することが推測されますので、別添リーフレットを参考にインフルエンザに「かからない、うつさない」ために一人ひとりが予防を心がけましょう。