子どもにとって、なぜ読書が大切なのか、子どもと本との幸せな出会いのために大人は何をしたらよいのかを、わかりやすくお話しいただきます。
お誘い合わせの上、多くの方のご参加をお待ちしています。
日時 2017年12月18日(月) 9時45分~11時45分(受付:9時15分~)
ファクスでのお申し込みは、チラシ裏面をご参照いただき、氏名(ふりがな)、電話番号、学校名(該当の方)を御記入の上、チラシ裏面に記載のファクス番号へ送信してください。
このホームページからのお申し込みは、下記申込みメールフォームをご利用ください。
脇 明子 氏 プロフィール
1948年生まれ。評論家。翻訳家。東京大学大学院人文科学研究科修了(比較文学)。
現在、ノートルダム清心女子大学名誉教授、「岡山子どもの本の会」代表。著書に「読む力は生きる力」「物語が生きる力を育てる」「読む力が未来をひらく」(いずれも岩波書店)、「子どもの育ちを支える絵本」(編集/岩波書店)、「いま、子どもたちがあぶない!」(共著/古今社)、絵本に「おかぐら」「あたごの浦」(いずれも福音館書店)、訳書に「不思議の国のアリス」「クリスマス・キャロル」「オタバリの少年探偵たち」「小公子」「小公女」(いずれも岩波少年文庫)など多数。
平成29年度 中原区市民提案型事業
主催:中原区・子どもと本を考える会