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地域の小学生の絵画を使用した路面啓発シートを設置して放置自転車の減少を目指します

発表日

平成30年(2018年)2月19日

概要

 川崎区では、駅の周辺など放置自転車が慢性的に集中している箇所に、小学生の描いた絵画を使用した「路面啓発シート」を設置することで、「放置自転車の止めにくい環境」の整備に取り組んでいます。
 平成27年度の東門前駅、平成28年度の八丁畷駅に続き、本年度はいよいよ区内全域から多数の自転車が集まる、川崎駅周辺で事業を実施します。
 市立川崎小学校4年生の皆さんが「花いっぱいの川崎」をテーマに全員で描いた絵画で作成した「路面啓発シート」を、平成30年2月25日(木)より川崎駅東口駅前広場から太田総合病院に向かう歩道に設置することで、放置自転車の減少と安全で安心な歩行空間の形成を目指します。