皆様こんにちは!!
保険えらび 武蔵新城店です
本日は
「地震保険」についてです。
ご興味があればご覧になって下さい。
2011年3月11日に起きた東北地方太平洋沖地震。。
未だに余震など起こっておりますので不安な日々は続いていると思います。
復興を願うばかりです。。
また、首都直下地震の発生が懸念されている関東・・・
本日はこんなニュースをお伝えさせて頂きます。
政府と損害保険各社は、地震保険の新規契約の保険料を
2014年7月をメドに
平均で15%程度値上げする見通しとの事です。
値上げの背景には、地震保険による保険金支払いが1兆2000億円を超えた
東日本大震災を機に「将来の巨大地震発生リスクが高まっている」(大手損保)
という状況がある。
現在の地震保険料は、都道府県ごとの発生リスクや住宅密集度などに応じて
4区分に分かれており、値上げ幅は全国一律とはならない見通しです。
値上げは1980年以来2回目。。
ただ、甚大な被害が想定される太平洋の南海トラフ地震の影響は含んでおらず、
15年以降に再値上げを検討する見通しとなっております。
相次ぐ値上げは、地震保険の加入にブレーキをかける懸念もあります。
地震保険は、保険金を政府と民間の損保会社が分担して支払っています。
東日本大震災では、保険金の支払いが1兆2000億円を超えました。
将来の震災発生リスクが高まったことを踏まえ、
損保各社でつくる「損害保険料率算出機構」は
これを保険料に織り込む作業に着手したそうです。
政府の地震調査研究推進本部が昨年12月に公表した検証結果をもとに、
算出機構が影響を精査し、今年3月中に金融庁に新しい保険料を届け出ます。
新規契約のほか、すでに契約している人の保険料も契約更新時に上がります。。
東北地方太平洋沖地震の後に地震保険に加入された方や
見直しを行った方も多いかとは思いますが、
今一度ご自身の地震保険についてご確認なさってみてはいかがでしょうか。
保険えらびでは皆様の
万が一に備えてお手伝いさせて頂きます