こんにちは。

保険えらび　武蔵新城店です。

寒暖の差が厳しいですね。

風邪などひかれませんようにくれぐれもご自愛下さい。

さて、

最近ご相談が増えてきた内容といえば

「住宅を購入した（購入しようおもっている）から保険も一緒に見直したい」

「おうちをリフォームした（リフォームしようとおもっている）から保険も一緒に見直したい」

ということです。

家計の２大出費。

住宅ローンと生命保険。

基本的なことですが、

どうして住宅購入などのタイミングで保険を見直す必要があるのでしょうか。

まず、

購入されて住宅ローンを組まれた方の場合は、

現状の生命保険の保障を少なくできる可能性があるということです。

自分に万が一の事があった場合、大切な方がきちんと今のところに住めるようにと考えて一般的に加入されています。

賃貸の場合、世帯主が亡くなっても、そこに住み続ける限りは家賃は毎月決まった額が決まった日にちに請求されます。

だから、そうなっても大丈夫なようにと生命保険の保障を考えて加入されます。

だとすると、

住宅を購入されると、95％の方は団体信用生命保険に加入します。

この保険に加入することで世帯主に万が一の事があるとローン残債は支払わなくてもよくなります。

だから生命保険の保障額を軽減できるということですよね。

また、

これから住宅を買いたいという方の場合。

この場合は保険の見直しということよりも、

今後目標としているおうちを目標としている期日までにどのようにして購入するのか

というライフプランが大切になってきます。

おうちを買いたいと思っても頭金やある程度の余剰金が必要です。

もちろん銀行に貯めていくという方法もあります。

が、お金を運用する。という方法は様々あります。

生命保険にもお金を運用するという側面があります。

銀行、生命保険、証券。

それぞれにメリットとデメリットがあるので、

そこをご自身の考え方に添ってお金に働いてもらう。

そういうことが大切だと思います。


住宅とお金。

住宅と生命保険。


安心して生きていくために大切なものです。



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