今年５月にスタートした裁判員制度。まだまだわからないことが多くて不安になたりしませんか？あるいは「自分には関係のないことだろう」などと思っていませんか？
　もし裁判員に選ばれたとき、あなたは『人の持つ権利』の何を大切にすべきか、突然迷うことになるかもしれません。
映画視聴や模擬裁判などを利用し多角的に学び、講師の方々や参加者同士の話し合いを通して、制度の持つ意義を理解し、この制度を自分たちのものとして考えてみませんか？

10月2日（金）10:00～12:00　～裁判員制度の基礎知識～裁判員制度の趣旨や方法を、映像などをまじえて学ぶ　横浜地方検察庁職員

10月9日（金）10:00～13:00　～模擬裁判体験～
具体的な事例を取り上げ、模擬裁判形式で実際の裁判を体験する　横浜地方検察庁職員

10月23日（金）10:00～12:00　～裁判員制度はなぜ必要？～裁判員制度の意義を学ぶ　横浜桐蔭大学法学部　教授　河合　幹雄

10月30日（金）10:00～12:00　～メディアが裁判員制度にもたらすもの～メディアからの情報によってつくられがちな世論や思い込みが、裁判に与える影響を考える　元新聞記者

11月6日（金）　10:00～12:00～まとめ～　講座の振返り　職員

[開催日]
2009/10/2・2009/10/9・2009/10/23・2009/10/30・2009/11/6

[会場]
幸市民館

[対象・定員]
関心のある方、20人

[申込み・問合せ]
幸市民館に電話で。
TEL:044-541-3910

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