八女市周辺の古墳を巡ってみました♪
3世紀後半から7世紀末にかけて日本各地で造られた古墳…。
その数はなんと、約16万基以上あるともいわれています。八女市内にも、5~6世紀に築造された前方後円墳や円墳など約300基近くが群集した「八女古墳群」があります。
大きさや形もさまざまで、その歴史を調べてみると奥がとっても深い…
皆さんのお家の近くにも、古墳があるかも!?
八女の歴史に触れてみましょ♪
岩戸山古墳
(いわとやまこふん)
【住所】福岡県八女市吉田1396-1
【形状】前方後円墳
【築造年代】6世紀前半
【特記事項】九州北部で第1位の規模。
古墳総長はなんと、170メートル以上!!わお!
善蔵塚古墳
(ぜんぞうづかこふん)
【住所】福岡県八女郡広川町六田字善蔵塚
【形状】前方後円墳
【築造年代】6世紀前半~中頃
【特記事項】全長95メートル。
円筒はにわ、人物はにわなどが出土されたそうです。