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たちかわ散歩

ヤタパラ跡地に、立川の人気個人店の集合業態 12月下旬オープン!!

人気店が10店舗!期待大の飲食店集合施設の情報解禁!

立川屋台村パラダイス(通称:ヤタパラ)の跡地(立川市曙町2)に、個店の飲食店の集合業態「GALERA Tachikawa Food Market(ガレーラ タチカワ フードマーケット)」が12月下旬にオープンすることが決定しました!!

 

食肉卸・食品加工会社のミートコンパニオン(富士見町)の阿部昌史代表が同施設のオーナー、立川出身で立川に多くの飲食店を経営するマザーズ(吉祥寺)の保村良豪代表がプロデューサーとしてタッグを組み進めてきた同計画だそうです。

 

施設名の「GALERA(ガレーラ)」はポルトガルで直訳すると「群衆」「集まり」という意味。

コロナの感染拡大によって、これまでの外食の賑わい、集まりが制限されるという時流から、その後のアフターコロナの世の中に向けて、再び飲食店が力強く時代に挑戦していくという意思を施設名に表しました。

「地球からも愛され、そして、この場所を通じて、人が育ち、定着し、そして人々が集まる魅力的なフードマーケットとして、存在感のある施設」を目指します。

 

471.44平方メートルの広大な敷地に、ワンフロアの施設の中に10店のテナントが入る予定。

 

テナントには、マザーズ、カフェソブ、やきとりの玉屋、あてまき喜重郎、餃子のニューヨーク、我楽多家、新規出店メキシカンなど立川の人気店が中心となり、他にも今回立川に初進出となるHP(日野)、ひまり屋(吉祥寺)、organikoo(中野)個性的な店舗が総勢10店舗入る今までの業態を変えた個店や若手育成の目的をもつ新店なども展開。

 

「このコロナ禍で、立川に一時代を築きながら、長きに愛されていたヤタパラが閉鎖したことはとても残念な気持ち。立川は『飲食の街』と言ってもいいほど、個性的で魅力的な飲食店が数多く存在。そして、この街から都内に進出して成功をしている飲食店経営者を多く輩出している」とオーナーの阿部さん。

 

テナントとして入るカフェソブのオーナーであるエンジョイライフの秋吉一平代表は「当施設には『個店集合業態というこれまでに無いお客様の体験』という要素があると感じている。都心から少し離れた地方都市である立川に、各街で活躍されている個店が集まる空間は、お客様にとってこれまで見たことがない景色になると思う」と期待を込めていたそうです。

 

見事に立川の人気店の名前が連なり、本当に楽しみな施設となりそうですね!!

オープン日が確定しましたらまたお知らせします♪

 

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。