「昨年12月1日にユースフルハンズに入社、今まではＩＴ関連の会社で、主にデスクワークの仕事だったため、建築・土木関連に出向、派遣されるこの会社ではやや戸惑いもありましたが、会社のホームページにあった「会社は人である」というコピーが気に入って入社しました」　と明るく語ってくれました。
「入社後　日も浅いので　今は現場に入りきりで勉強する時間がないのですが、それも伸びていくための修行と考えて頑張っています。ほぼ一緒に入った仲間（チーム）が私を含め3人いますが、出向先が皆違うため、中々顔を合わせて話をする機会が少ないのですが、我々が頑張って、もう少し人数を増やし、組織化してユースフルハンズを大きくしていきたい」　と語る頼もしい新人です。
情報交換の機会が増えれば、仕事の効率アップにもつながるので、その努力を続けたい、とも話してくれました。
「建築・土木というと職人の世界で個人的、というイメージがあり、組織化はしにくいのですが、自分が早く管理職になって、そうした動きが出来る会社にしていきたい、というのが私の目標です」　と熱心に話す様子は、本当に真面目な人です。
趣味はサイクリング、事務所にも自転車で通勤しているそうです。
ちょっと気を使い過ぎる面もあるが、真面目で几帳面、冗談好きの独身。
いい人募集中、と西口社長も応援しています。

今年1月5日入社したばかりの新人です。アルバイトの経験はありますが、ほぼ社会人1年生、といったところで、すべてが修行中です。
「ハローワークで検索したら、寮があって、食事も朝、晩ついているので魅力的な会社だなと思って、面接に行きました（笑）。入社前は、建築・土木ということで、イコール力仕事と思っていましたが、実際は想像していた世界と違っていて勉強のしがいがあります」　と楽しそうに話す三科さんです。
「会社で資格も取らせてもらえたので現場でも仕事がしやすく助かっています、仕事も楽しいのですが、音楽を聴いたり、友達とゲームをしたり、とまだまだ遊び盛りの若者です」　と素直な青年でした。

福原くんは25歳と若いですが、東京オフィスのリーダー的な存在で、持ち前のバイタリティーで皆を引っ張ってくれています。
彼は将来、居酒屋をやる夢を持っています。
当社は出張が多く、出張に出ると朝晩の食事代が出ますので、早く貯金ができます。
彼は夢に向かってお金を貯めるため、毎日仕事に励んでくれています。


※こちらの内容は西口社長よりうかがいました。

本社は京都ですが、こちらでの仕事は京都から呼ぶのではなく、東京で採用した人を伸ばしていく方針です。
皆、面接時のマナーが非常に良く、やる気が伝わってきましたので採用しました。
彼らが言うように建築・土木というと力仕事のイメージですが、当社は技術者集団を目指しています。
技術者になってもらうために“玉かけ”、“高所作業者運転”の資格を取らせて現場に出向させています。
出向先では資格のある、なしは大きな違いですので、経費はかかりますが必ず資格を取らせています。そのため出向先からも非常に喜ばれ、3人ともまじめですので大変可愛がられています。
当社にとって楽しみな3人です。