このたび、川崎市との協定期間満了に伴い、就業支援情報サイト「JOB-Lかわさき」は2027年3月31日をもちまして終了いたします。
※「まいぷれ川崎」は引き続きご利用いただけます。
企業情報
■生活科学運営とは
高齢者向け住宅の企画・運営を主な事業とし、子どもから高齢者まで、誰もが自分らしく暮らせる地域づくりを目指している企業です。
私たちは、運営する住まいを、我が家という意味を込めて「ハウス」と呼んでいます。
■企業理念
「私達は人々が地域社会で安心して暮らせるよう、共感し合える人や組織とネットワークを組みながら、生活者のニーズを基に作り上げるハウスを拠点とし、人と人が触れ合う地域コミュニテイの創造を目指します」
■経営の三原則
1 社会への貢献
私たちは社会が抱えるさまざまな「生活」の問題を科学的に思考し、次の社会にふさわしい住まい方を提案することにより問題解決を図ります。
2 参加型
私たちは、人や組織がもつ多様な価値観と個性を認め合いながらそれぞれの立場による参加を尊重し、人々が安心して暮らせる生活環境を共に創造します。
3 3つのバランス
私たちは「入居者の満足」「スタッフの満足」「経営の安定」の3つのバランスを基本に理念型企業の姿勢を高めながら、長期的な安定経営を歩みます。
東急田園都市線の宮崎台から徒歩15分、梶ヶ谷駅より徒歩17分、梶ヶ谷駅から東急バス「向ヶ丘遊園駅東口」行きに乗り、約5分の「しばられ松」停留所で下車、徒歩1分の自然豊かな静かなところに「つどいの家」はありました。2011年12月建築のオレンジ色の綺麗な建物でした。
つどいの家へお訪ねして介護福祉士、介護支援専門員の資格をお持ちでハウス長の前澤かおり様に話を伺いました。
「株式会社生活科学運営は当初、地域の街づくりと地域の弱者(女性、高齢者、子供達)がどの様な街と、建物を作れば最後までその地域に住んでいられるかを求めて始めた事業で、当初から介護だけを中心にした企業ではありません。スタートはコーポラティブハウスという昔の長屋の様な建物で共同の生活形態でしたが、その方たちが徐々に高齢化してきて、介護が必要になり近くに介護専門の建物を作り、そちらへ住み替える様になりました。更に移動も面倒である事から、建物の中に介護できるシステムを兼ね備えた現在のハウスになりました。高齢者だけでなく多世代の人たちにも入居して頂き、いろんな方たちと触れ合えるハウス作りをしています。現在ライフハウス、シニアハウス、ライフ&シニアハウス、つどいの家等、4種類の違ったタイプのハウスが全国に31か所あります。又行政やNPO、ボランティア様と協力して駅前再開発、空き地や工場跡地等を整理し、街作りと建物を建てて、その建物を私達も利用させていただいております。又ハウス内では1年を通して毎日、楽しい行事があります。ハウスのベランダでティータイムや趣味の習い事、庭で野菜つくり等と、安全であれば外へ出て様々な行事や自然を楽しむことも積極的にしています」
◆コーポラティブハウスとは、入居希望者が集まり組合を結成し、その組合が事業主となって、土地取得から設計者や建設業者の手配まで、建設行為の全てを行う集合住宅のこと。(ウィキペディアより)
宮崎台つどいの家は大きくわけて二種類の介護サービスをしています。
■小規模多機能型居宅介護(登録型)
「三心一体」
~利用者、家族、ハウスがともにあゆみ、ひとつになれるように~
住み慣れた地域で、いつもの時間、なじみの空間、時に新鮮なひとときを提供していきます。
◆通い(デイサービス)
食事、入浴のほか身体機能の低下防止のための機能訓練、健康チェックなどを行います。
◆泊まり(ショートステイ)
宿泊していただき、食事や入浴など日常生活をお世話します。日曜日や休日の急な宿泊も空きがあれば利用できます。
◆訪問
夜間やご家族が不在のときにご自宅に訪問し、安否確認や介護サービスを行います。
■グループホーム(入居型)
「想いをかたちに」
~いまできること、やりたいことを叶えるために~
認知症の方もしくは認知症の疑いのある方を専門に介護させて頂いております。認知症の方の言動にはすべて意味があります。1人ひとりの言動をしっかりと受け止め、かたちにしています。
◆9人1グループの小人数で、自宅のようにそれぞれのペースで過ごしながら、食事の支度や掃除、洗濯などできること、得意なことをスタッフの助けを借りながら一緒に行います。
「小規模多機能型居宅介護では地元の方が、手作りの食事を配食しております。ハウス内では毎日お勉強、習い事等を楽しんで頂き、他にハウス内外でいろいろな行事もできるだけ多くして、皆さんに楽しんで頂ける様にしています。宮崎台つどいの家は地域密着型なので川崎市の方しか使えませんが、他の当社有料老人ホームはどちらからでも使用できます」
「社員構成は正社員7名で女性が4名、男性が3名です。平均年齢は20代の後半くらいです。パート社員は35人で平均年齢は55歳位です。スタッフはチームを組んで仕事をしているので協調性が必要です。スタッフ同士の雰囲気は社員、パート社員ともに年齢の差はが年齢の差は関係なくみんな楽しく仕事をしてくれています。はじめは静かな方でもお年寄りと接触していくうちに変化して、とても明るい人になる事もあります」
求める人材はどの様な方ですか
「チームで仕事をしているのでコミュニケーションが取れる方が良いですね。女性でも男性でも、若い方ても若くない方も、お年寄りと心を開いて接触できる人がいいですね。お年寄りの心やお話が理解できる人はお年寄りからも心を開いて頂けます。資格はあればそれなりに評価しますが、なくてもやる気のある人なら共にお仕事して頂ける事を望みます」
認知症ケア専門士の資格を持つ1階の「グループホーム」の介護リーダーの中庭明人(なかにわあきと)さん(26歳)に話を伺いました。
「私は入社1年目の時、有料老人ホームに勤務していて、要介護の動けない方たちの介護をしていました。この会社の魅力は入社3年目の私ですが、こちらの開設に伴い転勤を希望して、叶えられた事ですね。今こちらで私が担当しているグループホームは、全員が認知症か、認知症の疑いがある方たちが暮らしています。その方たちの介護をさせて頂いております。認知症の方たちは記憶が続かなかったり、継続性がない事が多いのですが、私たちがお手伝いする事により、普通の生活に少しでも近づける事ができるのが、この仕事の魅力と感じています。介護していて、認知症の方たちと心が通じ合えることが一番楽しいです。心配な事は認知症の症状が深くなってきたり、新たな病気が発症しないかです。辛く悲しかった事は、お世話をしていた認知症の方が朝突然に亡くなった事でした。他の方のお世話もあり、悲しみを顔に出せず黙々と仕事をしていました。今後は認知症という症状をもっともっと研究して、皆さんのお役に立ちたいと思います」
村岡尚美(むらおかなおみ)さん(21歳) に話を伺いました
「私は小規模多機能型居宅介護の仕事をしています。この仕事の魅力はいろいろな経験ができることです。自分が知らない昔のお話が聞ける事が楽しいです。介護をしていて心が通じ合えるときは本当に、この仕事をしていて良かったと思います。辛かった事はお世話していた方がお亡くなりになった事でしたね、昨日まで一緒に話したり遊んだりした方が亡くなる事は本当に悲しいです。それと元気な方が認知症になって私の手から離れてしまう時も辛く悲しいです。今後はハウスのコンセプトである『あきらめない、あきらめさせない』を目標にします」
| 企業名 | 株式会社 生活科学運営 (事業所名:宮崎台つどいの家) |
|---|---|
| 所在地 | 〒213-0035 高津区向ヶ丘136-7(宮崎台つどいの家) |
| TEL | 044-870-5310(宮崎台つどいの家) |
| 代表者 | 浦田慶信 |
| 従業員数 | 910名 |
| 事業内容 | ○有料老人ホームや高齢者向け住宅、多世代型住宅の企画及び運営 ○生活支援システム開発及び提供 ○暮らし方、住まい方に関する講演会、シンポジュウム、セミナー開催 |
| ホームページ | http://www.seikatsu-kagaku.co.jp |
| 追記事項 | 私たちは地球の自治体や企業、NPOと連携して子育てから介護まで、暮らしをトータルで支援するサービスを提供しています。創業から29年、全国に31棟展開、地域に貢献しています。 |
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