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企業情報

ムーンライト 株式会社

川崎市にクラフトビール誕生、シャッター商店街の活性化を目指して

ムーンライト 株式会社

川崎市で初めてのクラフトビールを飲めるお店が出来ました。クラフトビア ムーンライトです。小田急線向ヶ丘遊園駅北口から徒歩で約6分のところに多摩区役所があり、そこから約1分の静かな通りに面したところにムーンライト株式会社の醸造所とパブレストランがありました。創業者である山中貞博会長は、手造りビールの原料を輸入、販売している、シービーシー株式会社の社長でもあり、ビールのコンサルタント協会(JMA)を立ち上げるなど以前からビールに深く関与し、全国各地のビール醸造所の立ち上げに協力してきました。
山中氏に地ビールの醸造所について話をお伺いしました。
「良くあることですが企業がビール醸造所を立ち上げるには、大きな資金をかけて沢山造ろうとします。かけた資金が大きければ回収を急ぎ、乱暴な醸造になり販売価格を上げがちです。結果はまずくて高いビールになり、売れなくなって会社として成り立たなくなります。大きな資金を使わないで、小さなビール醸造所でコツコツとやればいいんです」と山中氏は小さなビール醸造所を勧めています。
山中氏が提唱している「ビールでシャッター商店街の活性化」についても話をお聞きしました。
「全国的にシャッター商店街が問題となっています。川崎市でもシャッターを閉じた商店のある商店街があります。この空き店舗を利用してビール醸造で街おこしをしたいと思っています。ビール造りといっても大きな装置は必要ありません。ビールは家庭用の鍋や釜で女性でも簡単に造れます。地ビールは人を集める事を可能にしてくれます。魅力ある商品を商店街の中で作って、お客さんを呼ぶ事ができます。川崎市の商店街で少なくとも10箇所のクラフトビールが出来れば、シャッター商店街の活性化に悩んでいる全国の地方自治体の注目を集める事は必定です。ビール造りは私もお手伝いさせて頂きます。『川崎市に10の地ビールを』これが私の当面の目標です。その第1号としてここにムーンライトをオープンしました」

出来立ての旨いドラフトビールを安く楽しめるレストラン!「ムーンライト」

出来立ての旨いドラフトビールを安く楽しめるレストラン!「ムーンライト」

店内は入って左側にカウンター席、正面にビールの種類と同じ数のビールサーバーが並び、正面左側奥に醸造所があり、中には小さ目なテーブルが置かれて、ヨーロッパの地方の小さなビアーバーかビアレストランの雰囲気です。夜になるとビール好きが集まり、冷たい生ビールをジョッキ一杯に注ぎ、一気に飲み干し、隣の人と目が合えば目で笑い、又ジョッキを上げて乾杯して、大勢の人が楽しんでいる姿を想像してしまいます。

「ムーンライトの創業は2009年1月10日です。創業の場所を探してこの地に来た当時、人通りが少なく3年間シャッターが下りたままのこの店は生協の店跡でした。場所と広さから私は直感的にここだと思いました。人通りは少ないが私には人を呼べる旨いビールを造る自信が有り、ここでビールの醸造とレストランをはじめる事にしました。当初は『こんな人通りの少ないところで』とみな驚いていました。
当店でお出しする生ビールは店内で造ります。醸造所内部は温度等の管理をする事で、安定した旨いビールが造れます。できたてのドラフトビールは400mlジョッキで300円~400円と言う値段です。『この値段で続けられるのか』と心配してくださるお客様もいらっしゃいますが、この値段でも当店は営業を続けられます。ビールの最大のコストは酒税です。酒税を抑える事により価格を抑える事が出来ます。日本の酒税はおかしい。ビールの税率が高すぎます。ビール等の発泡性酒類の酒税は麦芽の量と原料等で税率が変わり1ℓ で80円~220円です。ビールの1ℓはすぐ飲めますが、日本酒や焼酎、ウィスキーは簡単に1ℓも飲めません。簡単に沢山飲めるビールが一番高い税率です」
~世界各国ではビールを家庭で造るのは常識。ビールは自分で造りましょう~
「家庭でも簡単にビールを造れます。ムーンライトでは『手造りビール教室』を開催しています。開催日は仕込みの日と出来上がる日の月2日です。興味のある方はホームページをご覧ください」

料理も自家製でこだわりをもっています

料理も自家製でこだわりをもっています

「又料理ですがビールといえばドイツのハム、ソーセージを連想しますが、今ビールの生産量と消費量は中国が一番多く、中国の人達はビールを飲みながら飲茶を食べます。そこで当店も『生ビールに餃子や小龍包、焼豚等でも良いのではないか』と考えて、中国の人による手作りの飲茶も提供しています。もちろん他の料理もあります。料理も出来るだけ自家製でやるのが当社の基本です。当店ではいつでもおいしい生ビールと、おいしい料理を安く楽しんで頂く事が出来ます。おかげさまで毎日、若い方から年配の方まで大勢のお客様が来られます。ここは人通りが少ないのですが、帰宅時に向ヶ丘遊園駅、登戸駅で途中下車してわざわざ歩いてきてくださる方が大勢います。当店では生ビールをペットボトルで量り売りもしていますので、店でお飲みになったお客様がお持ち帰りしたり、わざわざ買いに来られるお客様もいらっしゃいます」

2号店は多摩区役所前、立ち飲みです

2号店は多摩区役所前、立ち飲みです

「2013年1月に開店したムーンライト2号店は多摩区役所前の、道路を挟んで向い側にあります。1号店から徒歩1分のところです。内装は殆ど手作りで清潔感があり、壁側の長い木のカウンターが印象的です。椅子は無く立って飲みます。支払いは注文時に。2種類ある生ビールは、400mlジョッキで300円、おつまみは1種類のみ、自分で瓶からスプーンで計って取り出して200円です。他に川崎市の名産品に認定された5種類の瓶ビールが楽しめます。ビール好きにはたまらない、旨いビールが安くて沢山飲めるお店です」

スタッフ構成は

「男性2人、女性2人の4人で平均年齢は約40歳で、みな明るく仕事をしています。スタッフの1人が昼間は立ち飲み店で仕事をし、夜は18時から本店に移ります。今のスタッフはビール造りが好きな人、将来自分で醸造所やレストラン開業を目指している人達です。その為に醸造をしたり調理の手伝いをしたり色々な仕事をしています。料理だけでなくビールもお店で造る事が出来たら強いです」

スタッフの1人として醸造や調理などをしている、ムーンライト株式会社代表の山中悦子さんに話をお伺いしました。
「前職は手造りビールの原料や道具の販売をしていました。この仕事を選んだのはビールが好き、醸造が好きだからです。このビールの醸造方法は簡単で、原料により色々な種類のビールが造れます。出来上がりを想像している時が楽しいです。出来上がった時は予定通りのビールができているかわくわくします。女性でも家庭にある道具で簡単に、手造りできるところが面白いです。仕事をしていて楽しいことは、ビール造りと、お客様が励ましやアドバイス等の応援をしてくださる事です。お客様に支えられる事はとてもうれしいですよ。毎日が楽しいです」

企業名ムーンライト 株式会社
所在地〒214-0014
神奈川県川崎市多摩区登戸1818
TEL044-930-1018
代表者山中悦子
従業員数8名
事業内容ビール醸造、レストラン
ホームページhttp://www.craftbeer-moonlight.jp
追記事項川崎市初の手造りビール醸造レストラン。地域活性化に寄与する提案型のビール醸造所です。
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