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川崎市技能職団体連絡協議会加盟団体紹介

神奈川土建一般労働組合川崎多摩支部

提供:川崎市技能職団体連絡協議会

建築関係技能士の仕事

足場を組んだり、空調配管を行ったり、塗装をするなど建築・建設関係全般に携わるお仕事です。建物を一つ建てるにも、設計・測量・大工・左官・とび・塗装・屋根工・造園など様々な建築・建設関連の職種の人達の力が集まってこそ、完成することができるのです。

神奈川土建一般労働組合川崎多摩支部の紹介

組合の目的

1972年の設立当時、神奈川県建設労連傘下の組合が頑張っていたものの、東京・大阪に続く大都市となる神奈川県における建設労働者の組織としては、建設労働者の組織率は、まだまだ大変低い状態でした。そんな中、東京土建から分離、独立して結成された神奈川土建は組織的には小なりといえども、「東京土建の闘いの伝統を受け継いだ民主的組合を神奈川の地に」、そして「強大な神奈川土建建設こそ仲間の要求実現の確かな道」という大きな志をもって活動を開始し、積極的な組織拡大を行いながら民主運動、労働運動に欠かすことの出来ない組織として成長し続けています。

活動内容

神奈川土建は、結成以来39年、「一人はみんなんのために、みんなは一人のために」を合言葉に様々な問題を解決しながら、組織を大きくし、現在21支部3万人という県下最大の労働組合へとさらなる発展を遂げてきました。大きな組織のスケールメリットによって、本人・家族の入院無料の「建設国保」、国の認可を受けた労働保険事業、県内最高水準のどけん共済制度など、仕事と暮らしを支える様々な制度をより一層充実させるための活動を行っています。


■川崎多摩支部の取り組み
川崎多摩支部は1998年に結成。毎年10月の日曜日1日を使って川崎市立日本民家園で実演「昔の大工仕事」と体験「子ども大工入門」の行事に協力しています。園内に自生する樹木を鉈と鋸で伐採し、チョウナ・斧を使って柱を削り出す実演は来場者に大好評です。
川崎市立日本民家園の年間行事の中でも目玉の一つとなっています。
川崎市立日本民家園の年間行事の中でも目玉の一つとなっています。
神奈川土建一般労働組合川崎多摩支部

■所在地 〒214-0012 多摩区中野島3-23-28
■電話  044-931-3336
■FAX   044-931-3337