締結式の様子(平成26年10月27日 横浜市役所)
川崎市と横浜市が待機児童対策に関する協定を締結しました
川崎市と横浜市において、女性の社会進出や経済情勢の変化による共働き世帯の増加、就労形態の多様化やひとり親世帯の増加による保育ニーズの増大と多様化等に対応するため、相互に連携及び協力をすることにより、待機児童対策の更なる促進に資することを目的として、「待機児童対策に関する連携協定」を締結しました。
待機児童ゼロを目指す隣り合った政令指定都市が、待機児童対策に関する連携協定を締結し、共に推進する初の試みです。
今後、本協定に基づいて、女性の社会進出を促進するため、「子育てしやすい街よこはま・かわさき」の実現を共に目指してまいります。