1月5日（金）、川崎市及び川崎市議会が川崎市新年賀詞交換会をミューザ川崎で開催しました。松原議長が市議会を代表して挨拶を行い、昨年4月に川崎市の人口が150万人を突破したことなどについて触れ、こうした発展も先人の努力の賜物であること、市議会としても、川崎市の大きな節目である市政施行100周年に向けて、歴史に学び、更なる市政発展のため、全力で取り組んでいくことなどを述べました。
　挨拶の後には、市立川崎総合科学高等学校吹奏楽部の皆様による、輝かしい新年にふさわしい、素晴らしい演奏がシンフォニーホールに響き渡りました。

　1月5日（金）、「川崎商工会議所　平成30年　会員賀詞交換会」が同所で開催され、市議会から松原議長及び後藤副議長が出席しました。松原議長は、市議会を代表して挨拶を行い、お集まりの皆様より、地域経済の発展に多大なるご尽力を賜っていることに敬意を表するとともに、感謝の言葉を述べました。また、昨年のフロンターレ優勝パレードの際に中村憲剛選手が「この景色が見たかった」と語ったことについて触れ、今年、皆様もそれぞれの理想の景色が見られるよう祈念すること、市議会としても更に発展した川崎の景色が見られるよう、皆様とともに、全力で取り組んでいくことなどを述べました。

　1月6日（土）、高津区賀詞交換会がホテルKSPで開催され、市議会から松原議長が出席しました。松原議長は、市議会を代表して挨拶を行い、お集まりの皆様より、高津区のみならず川崎市政の発展に多大なるご尽力を賜っていることに敬意を表するとともに、感謝の言葉を述べました。また、高津区が川崎市の中心に位置すること、市民活動が大変活発であることなどについて触れ、今後とも本市を中央から活性化していただけるよう、皆様のご活躍に期待すること、市議会としても住み良い、夢にあふれるまちづくりに全力で取り組んでいくことなどを述べました。

　1月7日（日）、「公益社団法人　川崎市医師会　新春賀詞交歓会」が川崎日航ホテルで開催され、市議会から松原議長及び後藤副議長が出席しました。松原議長は、市議会を代表して挨拶を行い、日頃から川崎市民の生命と健康を守るため、多大なるご尽力を賜っていることに敬意を表するとともに、感謝の言葉を述べました。また、先日の民間の調査において、男の子のなりたい職業の上位に医師があがっていたことについて触れ、このような人を助けたい、役に立ちたいという気持ちを大切にサポートし、髙橋会長をはじめ皆様のような患者に優しく寄り添う医師が一人でも多くなるよう全力で取り組んでいくことなどを述べました。

　1月8日（月）、平成30年川崎市「成人の日を祝うつどい」が「とどろきアリーナ」で開催され、市議会から松原議長及び後藤副議長が出席しました。松原議長は、式典において、市議会を代表して挨拶を行い、この成人の日を機に、皆さんが歩まれた20年間を支えてくれた御両親や御家族、御友人などとの絆を思い返し、感謝の心を忘れないで欲しいこと、また、災害などによって不幸にもこの日を迎えることができない方もいることを心に刻み、これからの人生を大切に歩んでいただきたいことなどを述べました。

　1月9日（火）、「一般社団法人　川崎市空調衛生工業会　平成30年　新年賀詞交歓会」が川崎日航ホテルで開催され、市議会から松原議長及び後藤副議長が出席しました。松原議長は、市議会を代表して挨拶を行い、日頃から豊かで快適な市民生活のため、多大なるご尽力を賜っていることに敬意を表するとともに、感謝の言葉を述べました。また、温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」の動向等に触れ、日本が牽引役となり取り組みを積極的に進めていかなければならないこと、市議会としても、皆様のお力を賜りながら、市民が末永く健やかに暮らせる、環境に配慮した持続性の高いまちづくりに全力で取り組んでいくことなどを述べました。

　1月9日（火）、「一般社団法人　川崎市電設工業会　平成30年　新年賀詞交換会」が川崎商工会議所で開催され、市議会から松原議長及び後藤副議長が出席しました。松原議長は、市議会を代表して挨拶を行い、日常生活に欠かすことのできない電気設備の安定供給を通して、市民生活の向上と地域経済の発展にご貢献いただいていることに敬意を表するとともに、感謝の言葉を述べました。また、本市と川崎市電設工業会様との災害時における協力体制について触れ、市議会としても、災害時の県と本市の役割分担を明確にするための取り組みなどを進めていること、今後とも皆様のお力を賜りながら、明るく夢のあるまちづくりに全力で取り組んでいくことなどを述べました。

　1月9日（火）、「公益社団法人　神奈川県宅地建物取引業協会　川崎南支部　2018年　新年会」が川崎日航ホテルで開催され、市議会から松原議長が出席しました。松原議長は、市議会を代表して挨拶を行い、本市のまちづくりにご尽力いただいていることに敬意を表するとともに、感謝の言葉を述べました。また、防犯や再犯防止への取り組みについて触れ、再犯防止には出所後に仕事と住居があることがなによりも重要であること、こうした点についても犯罪のない安全なまちの実現のため、ご協力を賜りたいこと、市議会としても、安心・安全で住み良いまちづくりに全力で取り組んでいくことなどを述べました。

　1月10日（水）、平成30年中原区諸団体合同新年賀詞交歓会が「エポックなかはら」で開催され、市議会から松原議長が出席しました。松原議長は、市議会を代表して挨拶を行い、お集まりの皆様より、中原区のみならず川崎市政の発展に多大なるご尽力を賜っていることに敬意を表するとともに、感謝の言葉を述べました。また、「音楽のまち・かわさき」において、川崎市歌が市民に浸透しておらず、先日の成人式でも歌えない方が大勢いらっしゃったことについて触れ、市歌がより親しまれるよう、学校教育現場において取り組みを進めていくこと、これによって郷土愛が育まれることを期待することなどを述べました。

　1月11日（木）、JAセレサ川崎賀詞交換会がJAセレサ川崎本店で開催され、市議会から松原議長が出席しました。松原議長は、市議会を代表して挨拶を行い、日頃から農業振興をはじめ、地域貢献活動など、市政全般にご支援・ご協力を賜っていることに敬意を表するとともに、感謝の言葉を述べました。また、原組合長の挨拶において、今年は勝負の年になると述べられたことについいて触れ、川崎の農業を取り巻く環境は厳しく、対応しなければならない問題も多くあるものの、組合の皆様が一致団結し、本年が勝利の年となるよう期待することなどを述べました。

　1月11日（木）、「平成30年　川崎港運協会・川崎港湾福利厚生協会・港湾労災防止協会川崎支部　新春賀詞交歓会」が川崎日航ホテルで開催され、市議会から松原議長及び後藤副議長が出席しました。松原議長は、市議会を代表して挨拶を行い、港運業を通じた市内経済発展にご尽力いただいていることに敬意を表するとともに、感謝の言葉を述べました。また、本市の市制10周年を記念して昭和9年に作成された川崎市歌の3番に、川崎港の姿が歌われていることについて触れ、こうした歴史と伝統がある港が、市民により親しまれ、誇りに思っていただけるよう、市議会としても全力で取り組んでいくことなどを述べました。

　1月11日（木）、「平成30年　公益社団法人　川崎市歯科医師会賀詞交歓会」がホテル精養軒で開催され、市議会から松原議長及び後藤副議長が出席しました。松原議長は、市議会を代表して挨拶を行い、高まる在宅歯科医療の需要に応えるべく、ご尽力いただいていることに敬意を表するとともに、感謝の言葉を述べました。また、子どもの口腔ケア、虫歯予防を目的とした、学校におけるフッ素洗口などの取組みについて触れ、市議会としても学校現場における実態調査をはじめ、予防治療の普及推進に向けた取り組みを進めていくこと、また、子どもたちをはじめ、誰もが健やかに暮らせるまちづくりに全力で取り組んでいくことなどを述べました。

　1月12日（金）、「社会福祉法人　川崎市社会福祉協議会　平成30年　新年賀詞交換会　叙勲・褒章等受賞者祝賀会」が「エポックなかはら」で開催され、市議会から松原議長及び後藤副議長が出席しました。松原議長は、市議会を代表して挨拶を行い、日頃から本市の地域福祉の推進にご尽力いただいていることに敬意を表するとともに、感謝の言葉を述べました。また、市長がこれからの福祉は「寛容」と「互助」がキーワードとなると述べたことについて触れ、市民の方々が住み慣れた地域で健康で幸せな生活を送るためには、地域の方々が互いを理解しあい、助けあうことが必要不可欠であること、市議会としても、皆様のご協力を賜りながら、そうした社会の実現に向けて全力で取り組んでいくことなどを述べました。

　1月12日（金）、「川崎市通信設備連絡協議会　平成30年　新年賀詞交歓会」が川崎日航ホテルで開催され、市議会から松原議長及び後藤副議長が出席しました。松原議長は、市議会を代表して挨拶を行い、通信設備の設置、維持管理のみならず、災害対応にもご協力いただいていることに敬意を表するとともに、感謝の言葉を述べました。また、日銀横浜支店が先月に発表した「神奈川県金融経済概況」において、神奈川県の景気が「緩やかに拡大しつつある」とされたことについて触れ、未だそうした景気の拡大は実感しにくい現状ではあるが、皆様をはじめ地域産業が一丸となって、経済発展に取り組んでいけば、必ず状況は改善すると信じていること、市議会としても、誰もが心豊かに住まうことができるまちづくりに全力で取り組んでいくことなどを述べました。

　1月12日（金）、「川崎市子ども会連盟　新春の集い」が「てくのかわさき」で開催され、市議会から松原議長が出席しました。松原議長は、市議会を代表して挨拶を行い、日頃から子どもたちの健全な成長にご尽力いただいていることに敬意を表するとともに、感謝の言葉を述べました。また、川崎市の小中学校における学力や体力の現状及び暴力や不登校の事案について触れ、子どもたちの健やかな成長のためには、学校関係の取組みだけでなく、家庭や子ども会をはじめ、子どもを取り巻く環境全体で取り組んでいく必要があること、市議会としても、皆様のご協力を賜りながら、次世代を担う子どもたちが心豊かに、夢と希望を持って成長できるまちづくりに全力で取り組んでいくことなどを述べました。

　1月13日（土）、「平成30年　川崎市心身障害者成人を祝う会」が川崎市民プラザで開催され、市議会から松原議長が出席しました。松原議長は式典において市議会を代表して挨拶を行い、お祝いの言葉を述べました。また、ボートは後ろを向いて漕ぐことについて触れ、人生においても同じように、過去を振り返ることで前に進めることがあること、この成人の日は、皆さんが歩まれた20年間を支えてくれた御両親や御家族、御友人などとの絆を思い返し、感謝の心とともに改めて前に進む機会とし、これからの人生を大切に歩んでいただきたいことなどを述べました。

　1月14日（日）、「特定非営利活動法人　川崎市視覚障害者福祉協会　平成30年　新年会」がホテル精養軒で開催され、市議会から松原議長が出席しました。松原議長は、市議会を代表して挨拶を行い、日頃から障害者福祉の向上にご尽力いただいていることに感謝の言葉を述べました。また、髙橋会長より駅伝のお話があったことについて触れ、青山学院大学が「ハーモニー大作戦」で4連覇を達成したこと、「ハーモニー」とは調和を意味すること、今年は川崎市視覚障害者福祉協会の皆様がより一層調和し、団結して障害者福祉の発展に取り組まれるよう期待すること、市議会としても、障害のあるなしに関わらず、人々が互いを理解し、支えあう社会の実現に向けて全力で取り組んでいくことなどを述べました。

　1月15日（月）、「一般社団法人　川崎市食品衛生協会　平成30年　賀詞交歓会」が川崎日航ホテルで開催され、市議会から松原議長及び後藤副議長が出席しました。松原議長は、市議会を代表して挨拶を行い、日頃から安心・安全な食品の提供にご尽力いただいていることに敬意を表するとともに、感謝の言葉を述べました。また、子どもたちの健やかな成長には、安全で楽しい食生活が欠かせないこと、さまざまな事情によりそうした食事がとれない子どもたちのために「こども食堂」という支援活動が行われていることについて触れ、市議会としても、皆様のご協力を賜りながら、子どもたちをはじめ全ての市民が、安心して健やかな暮らしができるまちづくりに全力で取り組んでいくことなどを述べました。

　1月15日（月）、「2018年度　一般社団法人　川崎青年会議所　新年のつどい」が川崎日航ホテルで開催され、市議会から松原議長が出席しました。松原議長は、市議会を代表して挨拶を行い、日頃からさまざまな活動を通して、地域社会、経済などの発展にご尽力いただいていることに敬意を表するとともに、感謝の言葉を述べました。また、川崎青年会議所の会員の皆様が一致団結し、愛し愛されるまちへ向けて全力で取り組まれるよう、激励の言葉を述べたほか、市議会としても、市民の負託を強く認識し、決意と責任感を持って、今後とも市政発展に全力で取り組んでいくことなどを述べました。

　1月17日（水）、「第58回川崎市幼児教育研修大会　兼　第57回神奈川県私立幼稚園教育研究川崎地区大会」が「エポックなかはら」で開催され、市議会から松原議長が出席しました。松原議長は、市議会を代表して挨拶を行い、日頃から質の高い幼児教育を通して、子どもたちの健やかな成長にご尽力いただいていることに敬意を表するとともに、感謝の言葉を述べました。また、当日は阪神・淡路大震災から23年目であったことから防災対策について述べ、甚大な被害をもたらした東日本大震災において、津波からの避難訓練を重ねてきた岩手県釜石市内の小中学校では、児童・生徒が即座に避難し、生存率99・8％となったことについて触れ、子どもたちの命を預かる幼稚園における防災訓練の大切さなどについて述べました。

　1月18日（木）、「一般社団法人　川崎市薬剤師会　平成30年　新年賀詞交歓会」が川崎日航ホテルで開催され、市議会から松原議長及び後藤副議長が出席しました。松原議長は市議会を代表して挨拶を行い、日頃から地域における「かかりつけ薬剤師」として、市民の健康管理をはじめ公衆衛生の向上にご尽力いただいていることに敬意を表するとともに、感謝の言葉を述べました。また、嶋会長より薬物乱用のお話があったことについて触れ、薬物乱用問題に関する認識を高めるためには、特に子どもたちへの、正しい知識の普及、広報啓発が必要であること、市議会としても、皆様のご協力を賜りながら、市民が安心して健やかな暮らしができるまちづくりに全力で取り組んでいくことなどを述べました。

　1月20日（土）、「平成29年度川崎市議会高校生議会」を、市内の高校生にご参加いただき、松原議長及び後藤副議長をはじめ常任委員会の正副委員長等の主催により開催しました。松原議長は市議会を代表して挨拶を行い、議会活動や選挙を体験することを通して、市民に最も身近な市議会への理解を深めていただきたいことなどを述べました。また、市民の皆様のご意見・ご要望を市政に反映させるべく議論する場である市議会は、皆様の人生と切っても切れない関係にあること、皆様においてもご意見があれば是非とも市議会にお寄せいただきたいこと、お寄せいただいたご意見は、必ず真摯に受け止め、議論することなどを述べました。

　1月20日（土）、「川崎市茶華道協会　新年会」が川崎DICEで開催され、市議会から松原議長が出席しました。松原議長は市議会を代表して挨拶を行い、日頃から茶道・華道を通じ、伝統文化の維持向上にご尽力いただいていることに敬意を表するとともに、感謝の言葉を述べました。また、同じく伝統文化であるどんど焼きが中止になりつつあることについて触れ、こうした地域に根付き、親しまれてきた伝統の行事が失われていくことは、子どもたちにとっても、伝統文化に親しみ、体験する機会の減少につながっていること、市議会としても、皆様のご協力を賜りながら、伝統文化の継承に全力で取り組んでいくことなどを述べました。

　1月20日（土）、「平成30年　公益社団法人　神奈川県柔道整復師会　川崎市支部連合会　新年賀詞交歓会」がホテル精養軒で開催され、市議会から松原議長が出席しました。松原議長は市議会を代表して挨拶を行い、日頃から地域医療だけでなく、介護現場での活動やスポーツボランティア活動を行っていただいていることに敬意を表するとともに、感謝の言葉を述べました。また、本市と「災害時における応急救護活動に関する協定」を結んでいただいていることについて触れ、災害によって電気やベッドをはじめとした医療器具が利用できない場合においても、施術、救護活動ができる皆様のお力は不可欠であること、市議会としても、皆様のご協力を賜りながら、防災対策の向上のため、全力で取り組んでいくことなどを述べました。

　1月22日（月）、「一般社団法人　川崎市商店街連合会　新年賀詞交歓会」がホテル精養軒で開催され、市議会から松原議長が出席しました。松原議長は市議会を代表して挨拶を行い、日頃から本市商業の振興発展と地域の活性化にご尽力いただいていることに敬意を表するとともに、感謝の言葉を述べました。また、商店街が大型商業施設との競合や、後継者問題など厳しい状況下にあることを、当日の大雪に例え、雪が必ず解け、暖かな春を迎えるように、商店街にも必ず状況改善の時が来ること、そのためにも行政との連携を更に強化するなど、取組みを加速していただきたいこと、市議会としても、皆様のご協力を賜りながら、誰もが住んでよかったと思える、夢のあるまちづくりに全力で取り組んでいくことなどを述べました。

　1月24日（水）、「一般社団法人　川崎建設業協会　平成30年　正月太子講祭」が川崎日航ホテルで開催され、市議会から松原議長及び後藤副議長が出席しました。松原議長は市議会を代表して挨拶を行い、日頃から建設業を通して本市まちづくりと経済発展にご尽力いただいていることに敬意を表するとともに、感謝の言葉を述べました。また、平成28年の神奈川県における建設業の労働賃金・労働時間等について触れ、建設業の労働時間が他業種に比べて長いこと、政府の「働き方改革」などの取組みによって、仕事と生活の調和の実現に期待していること、市議会としても、国の動向を注視しつつ、誰もが意欲と能力を発揮できる環境づくりに全力で取り組んでいくことなどを述べました。

　1月25日（木）、「川崎浴場組合連合会　役員新年賀詞交歓会」が川崎日航ホテルで開催され、市議会から松原議長が出席しました。松原議長は市議会を代表して挨拶を行い、日頃から市民の健康増進などにご尽力いただいていることに敬意を表するとともに、感謝の言葉を述べました。また、昨年の川崎フロンターレの劇的な初優勝について触れ、その優勝の場において選手たちが掲げたものはシャーレではなく、「風呂桶」であったことに大変驚いたとともに、川崎フロンターレと川崎浴場組合連合会との絆の深さを改めて実感したこと、これからもさまざまな団体等との連携やアイデアに富んだご活躍に期待すること、市議会としても、市民が安心して健やかに暮らせるまちづくりに全力で取り組んでいくことなどを述べました。

　1月25日（木）、「平成29年度　第57回川崎市保健衛生功労者表彰式　第47回川崎市血液対策事業推進功労者表彰式」が川崎市役所第4庁舎で開催され、市議会から松原議長が出席しました。松原議長は市議会を代表して挨拶を行い、表彰を受けられた個人・団体の皆様にお祝いの言葉を述べるとともに、今後の更なるご活躍に期待することなどを述べました。また、日本人の平均寿命が過去最高を更新していること、日本が世界的にも長寿国であることなどについて触れ、こうしたことは、我が国における医療、福祉、保健衛生などの向上の賜物であり、ひいては皆様のご尽力の賜物でもあること、市議会としても、引き続き皆様のご協力を賜りながら、市民が安心・安全で健康な生活ができるまちづくりに全力で取り組んでいくことなどを述べました。

　1月25日（木）、「第39回　川崎市保育会新年交流会」が川崎フロンティアビルで開催され、市議会から松原議長が出席しました。松原議長は市議会を代表して挨拶を行い、日頃から園児たちの健やかな成長にご尽力いただいていることに敬意を表するとともに、感謝の言葉を述べました。また、当日に神奈川県よりインフルエンザ流行警報が発令されたことについて触れ、園児の命を預かる皆様がしっかりと、手洗いの励行など予防対策をとっていただきたいこと、保育環境などについてご意見があれば、身近な市議会議員などを通して市議会にお寄せいただきたいこと、市議会としても、未来を担う子どもたちが、夢と希望をもって健やかに成長できる環境づくりに全力で取り組んでいくことなどを述べました。

　1月25日（木）、「公益社団法人　川崎市獣医師会　賀詞交歓会」がホテルKSPで開催され、市議会から松原議長が出席しました。松原議長は市議会を代表して挨拶を行い、日頃から動物医療だけでなく、人畜共通感染症対策、動物愛護精神の普及啓発などにご尽力いただいていることに敬意を表するとともに、感謝の言葉を述べました。また、本市の動物愛護センターが移転することについて触れ、新しい動物愛護センターでは、川崎ならではの独自性のある、動物愛にあふれた取組みに期待していること、飼い主にとってかけがえのない動物たちは、今や家族の一員、社会の一員と言っても過言ではないこと、市議会としても、皆様のご協力を賜りながら、そうした飼い主と動物たちが安心・安全に暮らせるまちづくりに全力で取り組んでいくことなどを述べました。

　1月26日（金）、「平成30年　川崎市地域女性連絡協議会　新春のつどい」が川崎DICEで開催され、市議会から松原議長が出席しました。松原議長は市議会を代表して挨拶を行い、日頃から地域に根ざした団体として川崎市のまちづくりにご尽力いただいていることに敬意を表するとともに、感謝の言葉を述べました。また、女性の職業生活における活躍の推進などについて触れ、川崎市の全職員のうち約42％が女性であり、管理職では約20％が女性であること、男女参画基本計画の当初目標が30％であることから、女性の更なる活躍に期待したいこと、市議会としても、性別などに関わらず、誰もが意欲と能力を発揮できる社会の実現に向けて、全力で取り組んでいくことなどを述べました。

　1月26日（金）、「一般社団法人　川崎塗装業協会　平成30年　新年賀詞交換会」が川崎日航ホテルで開催され、市議会から松原議長及び後藤副議長が出席しました。松原議長は市議会を代表して挨拶を行い、日頃から塗装による美しく、耐久性のあるまちづくりにご尽力いただいていることに敬意を表するとともに、感謝の言葉を述べました。また、神奈川県金融経済概況によると、「神奈川県の景気は、緩やかに拡大しつつある。」とされていることについて触れ、こうしたことは未だ実感に乏しいこと、しかし、雪が解けるように、必ず状況打開の時は来ること、それに向けて皆様が連携し、より一層発展されることに期待すること、市議会としても、経済発展と住み良いまちづくりに全力で取り組んでいくことなどを述べました。