1月7日(火)、川崎市及び川崎市議会が川崎市新年賀詞交換会をミューザ川崎シンフォニーホールにて開催しました。
山崎議長は市議会を代表して挨拶を行い、日頃から市政の発展に御協力いただいていることなどについてお礼の言葉を述べました。 また、昨年は市議会議員選挙が行われ、新たに市民の皆様から選ばれた60名による市議会がスタートしたところであり、これまで推進してきた議会改革をさらに推し進めるとともに、今後とも、現状に満足することなく、積極的に改革を進め、市民の皆様により一層わかりやすい議会活動を行うとともに、決意と責任感を持って市政の発展に全力で取り組んでいくことなどを述べました。
挨拶後には、東京オリンピック・パラリンピックで英国代表チームの事前キャンプを受け入れる本市の輝かしい年明けを飾るべく、大木麻里さん(ミューザ川崎ホールオルガニスト)による英国に縁のある曲目の演奏が行われ、美しいパイプオルガンの音色がホールに響き渡りました。
1月13日(月・祝)、令和2年川崎市「成人の日を祝うつどい」が「とどろきアリーナ」にて開催され、市議会から山崎議長及び花輪副議長をはじめ多くの議員が出席しました。
山崎議長は、式典において市議会を代表して挨拶を行い、自身が生まれた昭和48年は第二次ベビーブームでとても人口が多く、受験や就職などさまざまな場面でとても苦労したことに触れ、新成人の皆さんもこれまでの20年の道のりを支えてくれた御両親や御家族、御友人、地域の方々などへの感謝の気持ちを忘れず、この先立ちはだかるであろう多くの困難にも負けず、素晴らしい未来を切り開き、本市はもとより、日本の、そして世界の未来を明るく照らしていただきたい、などと述べました。
1月15日(水)、第60回川崎市幼児教育研修大会が「エポックなかはら」にて開催され、市議会から山崎議長が出席しました。
山崎議長は、市議会を代表して挨拶を行い、日頃から質の高い幼児教育を通して、子どもたちの健やかな成長にご尽力いただいていることに敬意を表するとともに、感謝の言葉を述べました。
また、三つ子の魂百までという言葉があるとおり、0~5歳における教育の重要性が指摘されていること、小学校の先生方は白紙に色を染めていく仕事と言われており幼稚園の先生方にはその下支えとして大変なご尽力を賜りたい旨、激励の言葉を掛けられるとともに、市議会としても、皆様のお力を賜りながら、全ての子どもたちが等しく、質の高い教育を受けられる、持続可能な社会の実現のため、今後とも全力で取り組んでいくことなどを述べました。
1月30日(木)、第55回川崎市学校保健大会が高津市民館にて開催され、市議会から山崎議長が出席しました。
山崎議長は、市議会を代表して挨拶を行い、お集まりの皆様より日頃から児童・生徒の健康教育の推進と学校保健活動にご尽力いただいていることに感謝の言葉を述べるとともに、表彰を受けられる方々にお祝いの言葉を述べました。
また、毎年この時期に大流行しているノロウィルスやインフルエンザなどの基本的な予防対策を注意喚起するだけでなく、子どものうちからその予防策を身に付させることが大変重要であり、引続き皆様においては家庭・学校・医療機関が連携し、健康で安心して学校生活を送ることができるよう、さらなる御活躍を期待していること、市議会としても、皆様のご協力を賜りながら、誰もが健康で心豊かに育つ環境の整備に、今後とも全力で取り組んでいくことなどを述べました。