令和3年(2021年)10月5日
コロナ禍による女性の経済的困窮の増加などに伴い、女性の負担軽減等に向けた取組の必要性が高まっていることを踏まえ、川崎市は、多様な主体と連携して、SDGs目標5『ジェンダー平等』に資する取組を推進してまいります。
【取組1 民間企業との連携】
「オイテル株式会社」との連携により、デジタルサイネージ付きディスペンサーを公共施設の女性の個室トイレに設置して、生理用ナプキンを無料で提供してまいります。
【取組2 内閣府、NPO法人などとの連携】
コロナ禍による影響が長期化する中で、孤独・孤立で不安を抱える女性が、社会との絆・つながりを回復できるよう、川崎市男女共同参画センター(すくらむ21)の相談事業を拡充し、区役所、ハローワーク、社会福祉協議会等とも連携して支援につなげてまいります。
【取組1について】
川崎市 財政局資産管理部資産運用課(電話:044-200-2084)
総務企画局行政改革マネジメント推進室(電話:044-200-3641)
【取組2について】
川崎市 市民文化局人権・男女共同参画室(電話:044-200-2269)