平成30年(2018年)11月12日
川崎市では、シェアサイクル事業によって、本市の行政課題である来訪者等による観光施設間の回遊性の向上や商業及び地域の活性化、公共交通の機能補完(下記参照)、放置自転車の抑制などの課題を解決することを目的として、公共施設を活用した実証実験を実施いたします。
本市と共同で、「川崎市シェアサイクル実証実験」を行う実施事業者を募集いたしますので、お知らせいたします。
「公共交通の機能補完」とは、公共交通だけでは対応できない、個人の移動ニーズに対し自由な経路・時間で移動できる自転車の特性を活かして対応を図ることを言います。
公募関係資料等を掲載しています。