平成28年の児童福祉法改正により、児童虐待対応における司法関与の強化の方向が示されました。児童虐待対応件数が増加を続ける中、一時保護や家庭への立ち入り調査等、子どもの安全を守るため、迅速・適正な対応がこれまで以上に求められ、速やかに法的整理を行い的確に介入することが必要です。
本市児童相談所では、児童福祉司や児童心理司、医師、保健師などが連携しながら、子どもや家庭の支援にあたっています。「子どもや保護者が幸せになるために」児童相談所のチームの一員として働いていただける、熱意ある法律の専門家(常勤弁護士)の公募を行います。
川崎市こども未来局 こども家庭センター 担当課長
(特定任期付職員)
1名
平成31年4月1日から平成34年3月31日まで
(1) 成年被後見人又は被保佐人(準禁治産者を含む。)
(2) 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの人
(3) 川崎市職員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない人
(4) 人事委員会又は公平委員会の委員の職にあって、地方公務員法第5章に規定する罪を犯し刑に処せられた者
(5) 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した人
封筒の表に「こども家庭センター採用選考申込書在中」と朱書して、必ず簡易書留で郵送してください。
※ 簡易書留以外の郵便事故については、一切責任を負いません。
〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
川崎市総務企画局人事部人事課
※ 受験票を発送する際に使用します。受付期間終了後、郵送します。
※ 提出していただいた書類は返却いたしません。御了承ください。
平成30年12月19日(水)~平成31年1月18日(金)(消印有効)
※ 申込受付期間前、期間後の申込は受理することができませんので、御注意ください。
選考案内は、12月21日(金)以降、区役所、支所、出張所、行政サービスコーナー、図書館、市民館等でも配布します。