英語とフランス語の繋がり
ネス外国語会話 調布稲田堤校
こんにちは。ネス外国語会話の北村です(^_^)
当校は英語とフランス語を指導しております。
言語の分類では、英語はゲルマン語派、フランス語はイタリック派、両者はかなり遠い言語です。
しかし、restoreとrestaurerなど、英語とフランス語は似た言葉をたくさん持ちます。
いったい何故なのでしょうか。
今日は簡単に、英語とフランス語に関する豆知識をご紹介します♪
ノルマン朝の初代イングランド王『ウィリアム1世』は、ノルマンディーの支配者です。ノルマンディーはフランス北西部にあり、フランス語が話されていました。
ウィリアム1世がイングランドを制圧すると、大量のノルマン人がイングランドに流れ込みました。ウィリアム1世も含め、ノルマン人たちはフランス語で政治を行い、経済を支配しました。
このようにしてイングランドは、国民が英語を話し、支配層がフランス語を話す二重言語の国となったのです。そして段々と、英語にフランス語の語彙が組み込まれていきました。特に、政治と支配に関する言葉は支配層が使用していたフランス語がそのまま借用されています。例えば、prince(王子)、governnent(政府)、minister(大臣)などです。
また、支配層が楽しんだ『食事』もフランス語から多く取り入れられました。例えば、羊肉はフランス語そのままにmuttonと表現されるようになりました。ただし、生きた羊は依然としてsheepのままでした。支配層は家畜を扱わないからです。そうやって、英語では生きた動物とその食肉が似ても似つかない言葉で表現されるようになりました。
英語は他にも複数の言語から語彙を借用しているため、単語を覚えるのが大変です。しかし、頑張って覚えていくとフランス語の語彙も相当覚えられるということなのです(^o^)
当校では、英語からフランス語に切り替えたり、併用する方もしばしば。3ヶ国語が話せるようになると、出来ることの幅も大きく広がります。
英語だけでなく、フランス語、全くの初心者の方も大歓迎。体験授業をぜひご利用ください♪
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