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まいぷれスタッフ さん
まいぷれスタッフ さん
2009/09/28 11:33:54
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この展覧会では、20世紀初頭をメディアと大きな関わりを持つ芸術が生み出されてきたひとつの歴史的な出発点と捉え、川崎市市民ミュージアムのコレクションの中から未来派、構成主義、バウハウスの作品を中心に紹介します。予定調和を裏切っていく、観たときにはっとすつような感覚としての「歪み」に着目することで、20世紀の芸術家の実験精神も浮彫りにし、次々と新たな見え方を切り開いていった20世紀芸術の一端をひもときます。同時に、現代のメディア・アーティストの作品も紹介し、テクノロジーやサイエンスと密接に関わりながら展開を見せている今日のメディア・アートの源流を探る機会とします。
作品点数:約110点
出品作家:アレクサンドル・ロトチェンコ、ラースロー・モホイ=ナジ、A・G・ブラガーリア、ヨーゼフ・アルバース 他
[開催日]
2009/10/10~2010/1/17
開館時間9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日 月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日(土・日の場合は開館)、年末年始
[場所]
川崎市市民ミュージアム
アートギャラリー1・2・3
[観覧料]
無料
[問合せ先]
川崎市市民ミュージアム
〒211-0052 川崎市中原区等々力1-2(等々力緑地内)
TEL:044-754-4500
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