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奥州の厄年・年祝連
ー感謝の想いと希望のひかりー
会長 及川拓也さん
私たち輝粋会（きすいかい）は、江刺に所縁のある昭和56、57年生まれで構成される年代連です。
2020年の江刺甚句まつりでは「総合案内」、2021年は「縁日市」を運営し、2022年に本番を迎えました。
令和2年1月2日に行わた40歳年代連設立総会にて会の名称を「輝粋会」（きすいかい）と決定しました。25歳連で集まった多くの仲間と、今一度活動出来ることを願い、当時の会名「一粋輝」より「輝」「粋」を継承。
楽しみの中にも大人としての身なりや立ち振る舞いをしっかり持って活動することを軸にし設立いたしました。
新型コロナウイルス感染症の発生から3年。その影響を受け、通常開催の江刺甚句まつりを経験することなく本番を迎えました。
しかし、コロナ過を乗り越えて、江刺甚句を繋げていただいた諸先輩方の励ましと思いを受け、第49回は1日開催ではありましたが、大通り公園にて開催の運びとなりました。
3年ぶりにお囃子屋台も運行でき、華やかな祭りとなりました。
開催にご協力頂いた全ての方々に感謝の気持ちを伝えるべく「大花火～感謝の想いと希望のひかり～」と題して花火の打ち上げを行いました。
令和4年（2022年）第49回江刺甚句まつり42歳年祝連
新型コロナウイルスの影響により、3年ぶりの屋台運行となる。
町内巡演も3年ぶりとなり、多くの観客より声援が飛び交う祭りとなりました。
感動の演舞・フィナーレ
合同提供イベント・大花火
～感謝の想いと希望のひかり～
会のイメージカラーでもある紺色から晴れた夜空を表現し、夜空にひかり輝く星をイメージして男女ともに桜亀甲紋様を入れました。
男性は「雄大」をイメージし、水平のグラデーションに仕上げ、夜明けの空を表現しています。
男性の背中には、たくさんの人を魅了できるようにと想いを込め、天の川をいれました。その上には力強さと優しさをもつ大きな月が照らしています。
女性は「凛」としたイメージになる様に鉛直なグラデーションに仕上げ、夜明けの空を表現しています。
女性の帯には「堅実」「情熱」「向上心」の意味をもつ蓮華躑躅を大きくデザインしました。
会のイメージカラーは紺色
■PV
■歌詞
ふるさとのこの地で巡り会えた奇跡
共に歩んだ道 見つけた輝き
そこに輝る過去の足跡
月の光と瞬く星たち
希望の輝りは消えない光
粋な音色とキン（金色）の舞
紡ぐ命は情熱を纏い
しく咲き誇れ
広がる蒼天の空に輝く
一人一人輝りつなぐエール
キラキラ粋に歳を重ね
出会い集いし我ら輝粋会
歩んだこの地で出逢えたこの幸せ
夜空見上げて見つけた輝き
そこに輝る未来の道しるべ
月の光と瞬く星たち
希望の輝りは煌めく光
粋な唄声キン（金色）の舞
紡ぐ想いは情熱を纏い
美しく咲き誇れ
明けゆく空の向こうで煌めく
芽吹きし命へつなぐエール
キラキラ粋に想い重ね
再び集いし我ら輝粋花
希望の輝りは輝粋の光
粋な音色とキン（金色）の舞
新たな時代へと情熱を纏い
強く強く咲き誇れ
広がな蒼天の空に煌く
新たなヒカリへつなぐエール
キラキラ光咲け（輝酒）集いし友よ
此処に輝れ輝け輝粋星
作詞・作曲：菊地正芳
編曲：Bull Pain Catcher 、菊地秀一
ロゴマーク
オリジナルQUOカード
（41歳年代連時）
オリジナルクラフトビール「輝粋エール」
広がる蒼天の空に煌く
新たなヒカリへつなぐエール
此処に輝れ輝け輝粋星
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